Youtubeレポートを LINE に通知してくれる GAS 作成

2024年10月14日

Youtube の再生数や高評価数等のレポートを LINE に通知するツール

このツールを使って、Youtube のレポートを LINE に通知してくれる GAS 作成してくれるプログラムを簡単に生成できます。

以下のフォームに必要な情報を入力してください。









生成されたGASスクリプト







使い方

step
1
必要な情報を入力しよう!

まず、YouTubeのAPIキー、チャンネルID、LINE Notifyのトークン、レポートタイトルを入力します。

  1. YouTube APIキー
    Google Cloud Platformから取得したYouTube APIキーを入力してください。これにより、YouTubeのデータを取得することが可能になります。
  2. チャンネルID
    通知を送りたいYouTubeチャンネルのIDを入力します。チャンネルIDは、YouTubeのチャンネルURLに含まれています。
  3. LINE Notifyトークン
    LINE Notifyの公式サイトから取得したトークンを入力します。このトークンを使って、通知をLINEに送信します。
  4. レポートタイトル
    LINEに送信される通知のタイトルとして使用されるテキストを入力します。例えば「本日のYouTubeレポート」などです。

step
2
スクリプトを生成しよう!

すべての必要な情報を入力したら、次にスクリプトを生成します。

  1. 「スクリプト生成」ボタンをクリックします。
    これにより、入力された情報に基づいて、YouTubeの統計データを取得してLINEに通知するGASスクリプトが生成されます。
  2. 生成されたスクリプトを確認
    ページの下部に生成されたスクリプトが表示されます。

step
3
スクリプトをコピーしよう!

スクリプトが生成されたら、それをGoogle Apps Scriptに貼り付ける準備をします。

  1. 「スクリプトをコピー」ボタンをクリックして、スクリプトをクリップボードにコピーします。
    スクリプトが正常にコピーされたことを確認しましょう。

step
4
GASにスクリプトを貼り付けよう!

次に、GAS(Google Apps Script)にスクリプトを貼り付けます。

  1. Google Driveで新しいGoogle Apps Script(GAS)プロジェクトを作成します。
    Google Driveにアクセスし、「新しいプロジェクト」を作成します。
  2. スクリプトを貼り付け
    クリップボードにコピーしたスクリプトを、GASのエディタに貼り付けます。
  3. スクリプトを保存
    スクリプトに適切な名前をつけて保存しましょう。例えば、「YouTubeレポート通知スクリプト」などです。

step
5
GASの権限を承認しよう!

スクリプトを実行するには、Googleアカウントへのアクセス権限を承認する必要があります。

  1. 「▶実行」ボタンをクリックして、スクリプトを一度実行します。
    この際、Googleからのアクセス権限の承認を求められます。
  2. 権限を承認
    権限の承認画面が表示されるので、「詳細」をクリックし、「このプロジェクトに移動」を選択して承認してください。
    ※ YouTube APIとLINE Notifyへのアクセスが必要です。

step
6
トリガーを設定しよう!

自動でスクリプトを実行するために、トリガーを設定します。

  1. 「時計アイコン」(トリガー)をクリックして、トリガー管理画面に移動します。
  2. トリガーを追加
    「トリガーを追加」ボタンをクリックし、以下のように設定します。
    • 実行する関数: sendYoutubeReportToLINE
    • イベントの種類: 時間主導型(例えば、毎日午前9時など)
  3. 設定が完了したら「保存」をクリックしてください。

step
7
動作を確認しよう!

これで、指定した時間に自動的にYouTubeチャンネルのデータがLINEに通知されるようになります。

まとめ

このスクリプトを使えば、毎日のYouTubeチャンネルの活動をLINEに自動通知することが可能です。

業務効率を向上させるため、ぜひお試しください!

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